先日、お米屋さんが主催する新品種のお米の試食イベントに行ってきました。 晴天の霹…
- 2018/4/2
先日、お米屋さんが主催する新品種のお米の試食イベントに行ってきました。
晴天の霹靂、新之助、雪若丸などなど、毎年のように出てくる新品種のお米は名前も個性的ですね。
より甘く、より柔らかく、よりモチモチとしたお米を作ろうと大変な苦労を重ねながら取り組まれています。
一方で、そんな品種改良が進んだお米のルーツは何だかご存知ですか?
いま美味しいと言われているお米の親をどんどん辿っていくと、「旭」という品種に辿りつきます。
つまり、全てのお米の “原種米” が「旭」です。さらに、その中でも優良なものを選別したものが「旭一号」です。
旭一号は、50年ほど前は西日本では多く作られていた品種なのですが、病気に弱く倒れやすくて作りにくいことから、だんだん品種改良されたお米にシフトチェンジしていき、いまでは「まぼろしのお米」になってしまいました。
そんな旭一号を、なんと無農薬・無肥料の自然栽培で作っているのが、熊本県菊池市の元田裕次さんです。
今の流行りとは異なるかも知れませんが、サラリとした食感とさっぱりとした旨味に感動して、お願いして少し分けていただきました。
自然栽培で育てた原種米の旭一号を、お試しになってみませんか?
▽元田さんのまぼろしのお米・旭一号
https://tamana-shop.jp/motodaasahi/
#玄米を美味しく #食べて応援 #無農薬 #自然栽培 #熊本
晴天の霹靂、新之助、雪若丸などなど、毎年のように出てくる新品種のお米は名前も個性的ですね。
より甘く、より柔らかく、よりモチモチとしたお米を作ろうと大変な苦労を重ねながら取り組まれています。
一方で、そんな品種改良が進んだお米のルーツは何だかご存知ですか?
いま美味しいと言われているお米の親をどんどん辿っていくと、「旭」という品種に辿りつきます。
つまり、全てのお米の “原種米” が「旭」です。さらに、その中でも優良なものを選別したものが「旭一号」です。
旭一号は、50年ほど前は西日本では多く作られていた品種なのですが、病気に弱く倒れやすくて作りにくいことから、だんだん品種改良されたお米にシフトチェンジしていき、いまでは「まぼろしのお米」になってしまいました。
そんな旭一号を、なんと無農薬・無肥料の自然栽培で作っているのが、熊本県菊池市の元田裕次さんです。
今の流行りとは異なるかも知れませんが、サラリとした食感とさっぱりとした旨味に感動して、お願いして少し分けていただきました。
自然栽培で育てた原種米の旭一号を、お試しになってみませんか?
▽元田さんのまぼろしのお米・旭一号
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