これ何だかわかりますか？
　
和歌山県が誇るピリッと辛い食卓の名脇役「山椒の実」なのです。きれいですね。
実は和歌山県は、山椒の生産量の70％以上の日本一の山椒の生産地でもあるのです。
　
中でも「ぶどう山椒」という品種は、その名の通り見た目がぶどうの房のように実り、風味・香りが別格と言われています。
　
有田みかんでお世話になっている古田さんが作られた無農薬のぶどう山椒を使って「醤油山椒」を作るという手作りワークショップが、たまな教室で開催されました。
　
爽やかなぶどう山椒の香りに、参加者の皆さんからも大好評だったようです。
　
残念なのは、無農薬ものは本当に希少なのと、山椒自体の収穫時期も短いため、たまな商店のファンの皆様にお分けする前に収穫が終わってしまうこと…。
　
来年は何とかしたいなぁ。